みなさん、こんばんは。今回はYouTuberの方が、
卓上クリーナーでランナーのゴミを掃除していたのをみて。
ソニック 卓上クリーナー スージー 乾電池式 ブレイブ ブルー SK-4872-Bを
買ってみたので、その使用感をご報告しようと思います。
一応、サクラチェッカーで調べて結果は、安全とのことでした。
卓上クリーナー:SK-4872-B
外観
こちらがパッケージです。
高さは大体HGウィンダムのフロントスカートの先くらいです。
見た目も、けっこうカッコイイので気に入っています(^^♪
非常にコンパクトで、机の上に置いていても、あまり邪魔になりません。
(これは、その人の机のスペースにもよると思うので、
あくまでも個人的ないけんとしてお聞きください(;’∀’))
形は、丸くて可愛らしく、ニベアの缶を二つ重ねた感じ。
上面が平らなので、消しゴムくらいなら上に乗せてもよさそうです。
(裏面に、刷毛があるので、あまり重いものは乗せないほうがよさそうですが)
裏面
裏面には、ブラシ上の刷毛がいくつもあり、この刷毛が下面を浮かし、
吸い込む形式のようです。
換気扇の板や空気清浄機のカバーのように、吸気面を限定することで気流を発生し、
小さい力でも多く吸引できる構造なんだと思いました。
この中央の穴から、ゴミなどを吸い込む形なのですが、穴の中の軸は高速で、
回転しているので、指などは入れないでください。
結構、痛いですよ。
内部
こちらのプッシュボタンを押すと、青色のカバーが外せるようになっています。
そこに、単三電池2本をセットすれは、すぐに使用できます。
電池を入れたらこちらのでっぱりを
この凹みに入れてふたを閉めます。
※ 補足
ちょっと入れにくかったので。
まずは上の画像のように、青色のカバーを垂直にかぶせます。
先ほどの、電源スイッチとは反対側の凹みを、カチッと、
上から押してはめ込みます。
最後に、電源スイッチの方を上から押して、ピッタリ締めましょう。
二枚貝を閉めるようにすると、引っかかってしまうので、
垂直にかぶせてから、上記の方法を行うと、入れやすいです。
ゴミ受け部分はこんな感じです。
逆△の印の、内部のでっぱりを、本体灰色部分の溝にスライドさせる形で
閉めるタイプのようです。
この位置で下のカバーを取り外せます。
これが、閉まっている状況です。
性能
お待たせしました。
いよいよ、性能です。
感想から言わせていただくと、
使い方を誤らなければ、性能としては申し分ないです。
吸い込めるか:ランナー
こちらが、用意したランナーのゴミです。
今回は、あえて大き目なランナー片も吸い込めるかどうか試します。
結果: まっさらに全て吸い込まれました。
正直、長いランナー片は大丈夫かと不安でしたが、一瞬で吸い込まれていきました。
吸い込めるか:紙
次に、大体2センチ四方の紙を切って、吸ってもらいました。
めっちゃ回転してるぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!! (;’∀’)
まあ、中心の穴から吸うんですから、穴以上の大きさのものを据えるわけがありません。
掃除機で、カーペットが吸い込まれないのと同じですね(ちがう
それでも、上手く入っていけば、吸い込んでくれるみたいです。
でも、故障の原因になりそうなので、あまりおススメできませんが。
ちょっと色紙を切ってみました。
こちらを吸い込んでみます。
全部奇麗に吸い込まれました。
こちらが、その中身です。
ちゃんと吸い込まれてますね。吸い込まれる際に回されたのか、紙の角が変形しています。
これくらいの大きさの軽いものなら、吸い込めるみたいですね。
吸い込めるか:消しゴムのカス
やはり、消しゴムのカスが一般の人にとって、最大の悩みなんじゃないかなと思い、
消しゴムカスが吸えるかどうかも試してみました。
というか、まあ、吸えるんです。そういった商品なので(;’∀’)
なので、今回は、どこまで、奇麗にできるかを見てみたいと思います。
こちらが、用意した消しカスです。消しゴムは、MONOの消しゴムを使いました。
私、MONO信者なんですよ。いっつも、まとまる君信者の友人と、
きのこタケノコ紛争みたいな小競り合いをしていました。
また、消しゴムは、プラモのスミ入れの際、はみ出たインクを消せるので、
なるべく常備しています。
(ガンダムマーカーのものです。タミヤのエナメルスミ入れは、試したことが無いので消しゴムで消せるかどうかは分かりません)
そして、吸ってみた結果がこちら。
ここにきて、通販サイトのように半分だけ残して比較するという方法を
やっと取り入れました。
――あれって、ほんとに有効なんですね。流石ジャパ〇ット。
結果は画像の通りです。向かって右側がキレイサッパリ、ゴミがなくなっていると思います。
消しカスは、この通りです。
しかし、実はファンの方にも一つだけ、カスが残っていました。
梅雨の時期の湿気が多いせいということも、多分に影響しているとは思いますが、
なるべくゴミはその都度捨てて、定期的に、刷毛などを使ってお掃除をした方が良いと思います。
いかがだったでしょうか。
今回は、ランナーのカスを掃除するのに最適な、
卓上クリーナーのレビューでした。
感想としては、かなり満足しています。
プラモ作成以外にも、机の上のお掃除にも最適だと思います。
勉強中の方、絵の練習をされている方。
また、ビーズなど、小物を使っている方などは、きれいな机の上で、
作業が終わったら一気に吸ってひとまとめにするなど、
使い方次第で、作業の効率をグンッと上げられるんじゃないかと。
それでは、本日はこの辺で。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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