こんばんは、みなさんはキャンプの際、寝袋をつかったことはあるでしょうか。
なんと、寝袋はそのまま地面にしくのではなく。マットを敷いたり、寝袋の中に入れたりして、その上で寝ると地面の底冷えやゴツゴツとした痛みから解放されるそうです。
本来、こういった記事は、私がみなさんへおすすめのエアマットを
ご紹介するのが当たり前なのですが、私、実はキャンプをしたことがありません。
ならなぜこんな記事を書いたかと言うと、私の周りに上級キャンパーたちが、
私におすすめしてきたというのが、事の顛末です。
ですが、ご安心ください。又聞きではありますが、今回ご紹介するマットは、知人のキャンパーたちのおすすめです。
記事の権威性に真っ向から唾を吐くようで恐縮ですが、使ったこともない商品を使ったように語るのは抵抗があり、このような形でカミングアウトいたしました。
就寝する際、寝袋のほかにマットが必要
アニメ「ゆるキャン△」でも語られていましたが、寝袋をそのまま地面に敷くと、
冬なら地面からの冷気で底冷えしたり、小石などがあると、ゴツゴツして身体が痛くなってしまうなどといったことがあるそうです。
そこで、寝袋の下やなかに入れるマットが、安眠のためには必要になってくるらしいのですが、このマット、いろいろと種類があります。
種類:
今回教えていただいた種類がこちら。
- エアマット
- ウレタンマット
- エアマット+ウレタンマット
の三種類です。
エアマット
エアマットは、空気を注入して膨らませるタイプで、寝袋の下に引くタイプが一般的だそうです。
おお! な点
- 空気を抜いた状態が、非常にコンパクトになる。
- 比較的値段が安い(高いのもあります)
う~ん・・・ な点
- 自身(自力)で膨らませるのは、ちょっと面倒。
- 思ったよりも重い
- 状況によっては空気が抜けてしまうことがある。
とのことでした。
調べてみたところ、やはりどの価格帯でも空気が抜けてしまうことは、
一定数あるようです。
万を超えるものは、そういったものは少ないとレビューにも書いてあるのですが、
やはり、エアマットはある程度、空気が抜けてしまうことを覚悟しないといけないんだな。
と思いました。
ですが、それでもコンパクトになるのは、少しでも荷物を減らしたいキャンプでは
かなりの利点になります。
価格もお手頃のものがあり、愛用者も多いようです。
おすすめされたエアマット
こちらのエアマットは、Amazonで販売されているエアマットです。
サクラチェッカーでも、合格ラインでした。
楽天なら、こちらの商品もおすすめのようです。
どちらも、いまなら4000円以内で購入できます。
ウレタンマット
ウレタンマットは、そのまま読んで字のごとく、ウレタン製のマットです。
ウレタンなので軽量、エアマットのように空気が抜けてしまうこともありません。
ですが、その分、エアマットよりもかさばります。
それでも、巻いたり、折りたたんだりできるので、エアマット以上の安定性を求める人なども購入しているそうです。
ウレタンマットのおすすめ
ウレタンマットは、このサーマレストが間違いないとのこと。
価格も、サイズや色ごとに¥3,459 – ¥7,040と、1万円を切ります。
知り合いのHさんは、このマットがあるかどうかで次の日の目覚めが全然違うそうです。
ウレタン+エアマット
また、こちらのマットは完全エアーではなく中のウレタンが自動吸気にて膨らむタイプとのこと。
破けないわけではないらしいのですが、特殊ウレタン内蔵のため、程よい高さと固さがあり、とても寝心地がよいそうです。
いかがだったでしょうか。
キャンプ場、河川敷、車中泊――
寝袋を使う場所や、状況で、マットレスひとつとってもいろいろな種類があるのですね。
近年、アウトドアブームにより、様々なキャンプ用品が身近になってきました。
その裏には、地震や災害への備えといった側面もあると思います。
こうした、アウトドアの知識が、いざという時に役に立つのでしょう。
私は今回、この中から購入しようと思います。
みなさんの備えの一助になれれば幸いです。
本日はこの辺で。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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