まず最初に謝らせてください。
失敗しました。
結論から言うと、ケチってしまい、側面の板の長さが少なくなってしまいました。
今回、板を折りたたんだ際、B4サイズのプラバン(縦:365㎜ 横:257㎜)を
使用したのですが。
↑ ※この画像は手直ししたものです。
その際、側面の高さに余裕があると感じて、
「365㎜もあるんだから、50㎜くらい切って、その切りはしを加工して作成すれば
基部を4枚で作成できるぞ~」
と、安易に作成しました。
そして完成して、友人に感想を聞いたところ。
『撮影した時、なんか上の部分が見えて不格好に映る』
という指摘を賜りました。
まさにその通りで、今回学んだことは。
撮影ボックスは、”撮影対象が写る範囲より、大きくなければならない”
ということです。
なので、側面もB4のプラバンをそのまま展開し、基部を
計5枚のプラバンを使用する形式に変更いたしました。
今回、向きが分かりやすいよう、笑顔がまぶしいアグニカくんに
協力してもらいました。(‘▽’)
折りたたんだ状態
左右の板を展開します。
凹型にします。
次に、底の方に折りたたんでおいた背面を展開します。
背面は、パーツを足して延長し(こういったところに5枚目を使いました)、
テープで張り合わせれば、基部の完成です。
後日、完成したら記事にまとめようと思います。
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。
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